初めて投票用紙に友だちの名前を書いた

彼は言います、その社会の水準は一番弱い者の扱われ方を見れば分かると。
バングラデシュのスラムで暮らす子どもたちが、お腹いっぱい食事が出来ていない事実を目の当たりにした時も、日本の子どもたちの中にも、貧困状態に陥ってる子どもが大勢居る現状も、それを知ってて自分は何もしないで、幸せに生きていくことは出来ない。
僕が幸せに生きていくには、この事実が邪魔なんです。だから、この国から子どもの貧困を無くしたいんです。
そう話す彼が今、本気でこの国の政治に関わる事で、少しでも早く子どもたちを中心にした社会になるように、社会全体、周りの大人全員で、子どもたちを育てられる社会にするために、彼は全国を走っています。

子どもたちは未来の世界そのものだと、僕もそう思います。それを守る責任は、全ての大人にあるかと。

今日、初めて友達の名前を投票用紙に書きました。僕の一票は、『藤原ひろのぶ』という友人に預けました。
これから投票に行かれる方で、思いを共感して頂けるなら、今必死で全国を走っている僕の友人の名前を、二枚目の白い投票用紙に『藤原ひろのぶ』と書いてください。
彼は必ず僕らの想いを、この国の政治に持ち込んでくれるはずです。

『最高の料理と最高のお酒、そして最高の音楽があれば人は皆んな幸せになれる』が人生のテーマ

『最高の料理と最高のお酒、そして最高の音楽があれば人は皆んな幸せになれる』

これが僕の人生のテーマだと言ってかれこれ20年が経った。

最高の料理とは決して最高級店の超一流の料理人が作った料理とは限らない。恋人が作った料理や母が作った料理、もしくは我が子が作った料理かもしれない。

最高のお酒とは有名シャトーのワインとも有名な酒蔵の日本酒とも限らない。たまたま冷蔵庫で冷えていた缶ビールやお土産で頂いた焼酎、スーパーで買ったお得パックのウイスキーかもしれない。

最高の音楽とは、有名ミュージシャンが最高の演奏をするのももちろん最高だけど、地元のミュージシャンが身近で奏でてくれるアコースティックライブも最高だし、大好きなアーティストのCDを聴くのも最高。

僕が言いたいのは、最高の料理も最高のお酒も最高の音楽も、皆んなが健康で安全で、飢えることなく食卓を囲む時間がある、世界中で誰ひとりその時間を許されないことが無い、そんな世界で本当に大切に思う人たちと食卓を囲む、それこそが最高の幸せだと思う。

もし家族や恋人と食卓を囲む時、目の前で飢え死にしそうな子供が居てたらそれは最高の時間にはならないよね。
皆んな見えてないだけやねん。遠くに居てるねん。そんな子供たちや家族が。
だから、今はまだ最高の幸せを過ごせる時間なんてこの世界の誰にも無いと思う。


だから、僕の人生のテーマはこれからも

『最高の料理と最高のお酒、そして最高の音楽があれば人は皆んな幸せになれる』

そのために出来ることをやる。

インスタグラム↓

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この3年、失ったモノの数より得たコトの数の方が多くなるように

コロナのせいで

こう思ったらキリが無い。

コロナのおかげで出逢った人、コロナのおかげで作れた時間、コロナのおかげで気づいた考え方、得たものは限りない。

命を失った人々も居てることを考えると、決してこれで良かったなんて言えない。

でも、コロナが無かったら辿り着けなかった所へ来れた気がする。

人生100年時代と言っても今月で45歳。長生きすると見積もったとして、もう人生の折り返し地点。

やるしか無いって思うコトが次から次へとやってくる。

コロナは終わった。

新しい世界でどう生きる?

良い機会だから

人類全員考えた方がいい

と思う。

少年の頃の想いを思い出しました
いつか貧しい子供たちを助けたいって
今すぐやれるコトは目の前にたくさんあった

気づかせてくれた人たち、皆んなほんとにありがとう。

大きいコトが出来るとか関係なく、この世界から飢え死にする子供たちが居なくなるか、自分が死ぬまで止まらないから。