諸事情あり遅くなりましたが猟期前の射撃練習に行ってきました!
努力義務なので罰則などは有りませんが、狩猟者は初出猟の前一か月以内に射撃練習を行わなければなりません。その猟期に使用予定の銃器全ての練習と確認をしなければなりません。
これは、特別に許可を与えられて銃器を所持しているのですから当然の責務です。もともと兵器として進化を遂げてきたものですが、それを人間の社会のために役立てることが猟師の役目です。人が壊してしまった自然を出来る限り未来へ残すために必要な事だと思います。
とにかく、今期も前期と同様のセッティングなので、スコープの照準が合っているかの確認と、山中で想定される射撃姿勢で50メートル先の的にどれだけ命中さそられるか、そんな確認を行ってきました。
結果は以下の通り
ちゃんと撃てればある程度集められたので、落ち着いて狙うことが出来れば当てられるでしょう。(それが難しいのですが)
さっそく支部の皆さん猟に出て獲物を獲ったようで、グループLINEが猟期で賑やかになって来ました。私も時間を作って山に入りたいと思います。