初めて投票用紙に友だちの名前を書いた

彼は言います、その社会の水準は一番弱い者の扱われ方を見れば分かると。
バングラデシュのスラムで暮らす子どもたちが、お腹いっぱい食事が出来ていない事実を目の当たりにした時も、日本の子どもたちの中にも、貧困状態に陥ってる子どもが大勢居る現状も、それを知ってて自分は何もしないで、幸せに生きていくことは出来ない。
僕が幸せに生きていくには、この事実が邪魔なんです。だから、この国から子どもの貧困を無くしたいんです。
そう話す彼が今、本気でこの国の政治に関わる事で、少しでも早く子どもたちを中心にした社会になるように、社会全体、周りの大人全員で、子どもたちを育てられる社会にするために、彼は全国を走っています。

子どもたちは未来の世界そのものだと、僕もそう思います。それを守る責任は、全ての大人にあるかと。

今日、初めて友達の名前を投票用紙に書きました。僕の一票は、『藤原ひろのぶ』という友人に預けました。
これから投票に行かれる方で、思いを共感して頂けるなら、今必死で全国を走っている僕の友人の名前を、二枚目の白い投票用紙に『藤原ひろのぶ』と書いてください。
彼は必ず僕らの想いを、この国の政治に持ち込んでくれるはずです。